高田魚市場で働く、 そのリアルを語る。

高田魚市場でいきいきと働く若き社員たち。
仕事を選んだきっかけややりがい、
実際の仕事内容についてなど、
リアルな想いとこれからについて
語ってもらいました。

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児玉瑠莉 [事務]

いつのまにか克服できた人見知り。自分にぴったり合っている楽しい職場です

児玉瑠莉[事務]

2022年入社 宮崎県日向市出身


Q. 魚市場で働こうと思った理由はなんですか?

大学の先輩が魚市場に就職したのがきっかけで、初めて魚市場という存在を認識しました。会社説明会で「お客さんとの距離が近い」「工場で製造も行っている」と聞き、他ではできないことができるかもと思ったからです。

Q. 仕事内容について教えてください

営業のサポートと、加工品の受注業務が仕事のメインです。競売の集計や支払い対応、請求書の発行、電話対応などを行っています。
魚屋や仲買人と朝の会計をしながら雑談するのが楽しいですね。仕事やそれ以外の話も気軽に話できて、お客さんとの距離が近い。とはいえ、集計作業などは黙々と進められます。私は単純作業も好きなタイプなので、とても楽しく働いています。

 

Q. 入社して、変化したことはありますか?

以前は人見知りでしたが、仲買人や従業員と話をするうちにだいぶ克服できました。お客様からも声が明るくなったとか、慣れてきたねと言ってもらえて。今でも電話は少し苦手ですが、みんなが話しかけてくれるので苦手意識も薄れました。

Q. 今後の目標・メッセージをお願いします

会社のことをすべて把握して、従業員やお客さんに頼ってもらえる存在になりたいですね。ネットで販売もしているので、自分が勤めて感じた魅力を発信していきたいと思っています。
魚市場ってちょっと怖い人がいるイメージがあるし、実際、昔気質の人もいます。でも、話をしてみるとみんな気さくで、怖いことはほとんどありません。コミュニケーションを学ぶ場にもなります。少しでも気になるなら、まずは魚市場に実際に来て、人と接してみて欲しいですね。